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    • 2019.07.14 Sunday
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    若狭町歴史環境講座「古い年代を酸素で調べる新しい方法」(190721予告)

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      こんにちは。Kです。



      じつに2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。読者の皆さま、お変わりありませんでしたか?Kは相変わらず充実の勤務状況でございますが、本日は集中ブログ更新日といたしますので、近々のお知らせや最近の出来事などをつづっていきます。



      さて、令和元年度最初の若狭町歴史環境講座のお知らせです。

      【第1回若狭町歴史環境講座】

      講演会 「古い年代を酸素で調べる新しい方法」

      日 時 2019年7月21日(日) 13時30分〜15時

      会 場 若狭三方縄文博物館 シアター(福井県三方上中郡若狭町鳥浜122ー12ー1)

      講 師 箱崎 真隆 氏(国立歴史民俗博物館 研究員)

      入場無料



      昨年11月、日本植生史学会大会が滋賀県立琵琶湖博物館で開催され、シンポジウムで講師の箱崎さんとKはご一緒させていただきました。エクスカージョンで若狭町の埋没スギ出土地点を回った際も、箱崎さんはカメラマンとして当地の写真撮影をして下さいました。



      箱崎さんのご専門は多岐に渡りますが、本講座に関わるテーマとしては、「年輪幅および酸素同位体比の長期標準年輪曲線の確立を目指す研究」があります。



      伐採された時期がわかっている木の年輪の幅の変動から、年輪年代測定の標準をつくり、それを用いて、列島各地から出土した木材の年代を決定する方法は従来から行われています。本講座での「酸素で調べる新しい方法」とは、この年輪幅の研究に加えて、年輪部材に含まれる酸素を取り出し、その同位体比を年輪ごとに調べて変動を知り、酸素同位体比の標準をつくっていくというものです。



      このためには、多くの試料とデータが必要で、箱崎さんらも多くのデータを集めておられますが、若狭町東黒田の埋没スギから採取したデータについてもお話いただく予定です。縄文時代後期(約4000年前)の埋没スギから何がわかるのか、楽しみです。



      また、箱崎さんは同じ方法で福井県坂井市の丸岡城の柱材の年代測定もされ、最近その結果が公表されましたが、ご講演ではその点もお話いただけると思います。



      水月湖年縞の年代にも通じる方法ですので、ご関心のある方はぜひご参加ください!




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