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    • 2019.07.14 Sunday
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    若狭町内の古墳発掘調査

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      みたびKSMILYです。



      現在はお盆休み中ですが、若狭町内の古墳で発掘調査が行われています(調査に支障が出ないよう、詳細は伏せておきますが…)。昨日13日に、発掘調査を行っているメンバーが博物館を訪ねてくれました。聞いてみると、順調に進んでいるようで、新発見もあったそうです嬉しい



      お盆明けに、N課長メガネとともに調査現場を訪れて詳細を見学させていただく予定です。またご報告できるようになったら、記事にしたいと思います楽しい

      藤井岡古墳発掘調査現地説明会

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        こんにちは。KSMILYです。



        8月29日に若狭町藤井で開催された藤井岡古墳発掘調査現地説明会に行って参りました。



        ふもとから、藤井岡古墳のある尾根を見上げています。現地説明会には約30名の地元の皆さんが集まっておられました。



        藤井岡古墳は、学術研究を目的に、花園大学考古学研究室が主体となって、8月6日から発掘調査を行なっています。若狭町歴史文化課と奈良文化財研究所が調査協力しています。





        説明会では、高橋克寿教授自ら、調査の経緯から、現在までにわかったこと、今後の計画などをお話されました。



        発掘調査の詳しい内容は、若狭町歴史文化課にお問い合わせいただくと良いと思いますが、調査成果のいくつかを紹介します。



        発掘に先立って、平成25年に測量調査が行われていたのですが、実はその際、墳丘の上に埴輪(はにわ)列が露出しているのが発見されていました。約1600年前(5世紀初頭)に設置されたものが現代までそのままの状態で残されていたのです。



        黄色い矢印のところで埴輪列の一部が発見されました。



        行ってみると、このように2点の埴輪が。



        これは円筒埴輪といって、コップ状の底のない円筒形の焼き物です。スタンダードな埴輪なので、比較的出土例は多いのですが、実は三方地域では唯一、この藤井岡古墳でのみ、見つかったものです。



        さらに、今回の大きな成果は、甲冑形埴輪が出土したことです。



        あっ、これは当館のガチャガチャ製品でした。楽しい



        少しわかりにくいですが、手前の箱の中に入っているのが、甲冑型埴輪で、後ろにあるパネルが上中地域の向山1号墳から出土した鉄製短甲の写真です。



        向山1号墳の短甲は、三角板革綴短甲といって、二等辺三角形の鉄板を革紐で綴じてあるのが特徴です。藤井岡古墳の埴輪は、これを忠実に土で再現していました。



        甲冑の実物を見ている人でなければ、埴輪で正確に再現することはできないと思います。藤井岡古墳と同時期に上中地域でつくられた上ノ塚古墳は若狭の広域首長墳であり、その被葬者はおそらく甲冑そのものや埴輪をつくる職人をかかえていたのでしょう。そこから、藤井岡古墳は上ノ塚古墳の被葬者に次ぐような地位の人だったとされています。



        さて、古墳そのものの話に戻りますが、今回の発掘調査では、墳丘の北側と南側を長方形に試掘して、墳丘のつくり方を調べました。その結果、両斜面から葺石(ふきいし)が発見されました。



        こぶし大、人頭大、一抱え大のものが、当時の状態をほぼ保って顔を出しています。



        こちらは、北側斜面の葺石ですが、先ほどの甲冑形埴輪はここから出土しました。



        最初からここに置かれたのか、転落したのか、興味深いところです。



        古墳の最上部では、埋葬された場所を調べるために、L字形に試掘しています。



        東西、南北方向の土の積もり方がわかり、古墳そのものがどのようにして築かれたのかを調べるためです。実は奈良文化財研究所によるレーダー探査によって、長方形の棺?を納めた場所が特定されています。今回はその直上までの調査にとどめるそうです。



        最後にオマケの画像ですが、調査隊の皆さんは、ヤブ蚊のあふれる場所で調査していましたので、このアイテムが必須でした。



        発掘調査は月末までの予定です。調査隊の皆様、本当にお疲れ様です。嬉しい






        遺跡の試掘調査

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          おはようございます。KSMILYです。

          昨日は半日、雨雨でしたが、本日は、ほら、この通り!↓

          雨の後の三方湖周辺は、空気が澄みわたって本当にキレイきらきらです。

          さて、昨日のKは、とある遺跡の試掘調査スコップに行っておりました。もともとKの本職は考古学ですが、久々の現場です。

          現場の写真は掲載できないのですが、田んぼの床土の下から弥生土器片が出土しました。↓

          川の氾濫によって、上流から運ばれてきたものなので、当時の生活の場所ではなかったようです。

          じつは遺跡から出土する土器土器は大半が割れていたり、表面が削れているのですビックリ。当館の展示資料は、保存状態のよいものを中心にそろえておりますので、ぜひ間近でごらんください笑い

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