新体験講座のアイテムづくり

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    こんにちは。KSMILYです。

    若狭も急に春めいてきました。と、書いて見ましたが、本日は3月26日なので当然でしたね。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉も、当地方には一応、当てはまっているようです嬉しい

    さて、遅い歩みながらも、新体験講座のアイテムづくりを進めています。

    今日は主にコレ↑をつくりました。

    材料は、DIYショップ(日曜大工店と書きかけて、やめました楽しい)に売っている、直径1.5僂離泪頂犂殍世任后

    同じ長さに切断するため、印をつけたところです。

    これはもともと、当館の火おこし道具の軸にするつもりで、Mさんちょうちんが買ってきたものですが、「弱くてすぐ折れる」らしいので、試作品を作る時に使ってみたところ「ちょうどよい」材質だったので、本番でも使うことにしました。適材適所ということばがピッタリです楽しい

    新体験講座アイテムは、火おこしや土笛づくりの定員と同程度の定員を想定していますので、最低8セットはそろえたいと思いました。材料の都合で、9セットつくることにしたのですが、丸棒は完成形で何本いるかを計算すると…
    1セットあたり16本 × 9セット =144本(!)びっくりこれは多いなぁ〜と思いつつ、電動糸ノコでせっせと、丸棒を切っていきます。

    多いように思えても、いつか作業は終わるものです。Kは子どもの頃から図工が嫌いではありません(いや、むしろ大好きなんです楽しい

    引き続き、丸棒の小口面に、木ネジを打つための穴を電動ドリル(卓上ボール盤)で開けます。当館の作業室には、体験講座道具の整備のために、いろいろ道具がそろっているのですが、Kはこれらの道具を使うことが嫌いではありません(いや、むしろ大好きなんです楽しい

    丸棒に木ネジを仮留めします。

    まだ全部終了していません。写真に写っているので50個くらいでしょうか。

    土台に使うのは、超大型のコルクボードなのですが、ちょうどいいサイズの既製品があったので作業効率がアップしそうです。続きはにて。




    新体験講座のアイテムづくり

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      こんにちは。KSMILYです。

      「年度末」ということばは、子どものころは知らなかったのですが、大人になると、この時期の「あいさつ言葉」になります。特に縄文博物館は公立施設なので、自治体とほぼ同じシステムで動いています。書類や事業のまとめの時期になるのですが、「新年度」への期待や不安を抱える時期でもあります。

      その新年度からの運用めがけて、当館でも新体験講座の準備を進めています。

      コレとか…

      コレですが、試作品なので、実際のデザインは変わると思います。A室長めがねと運用方法の詰めをしつつ、実際に使う道具の材料を購入したり、手を動かして製作を進めています。まさに「牛歩」ですが…楽しい

      近々、館のホームページ上にもアップする予定ですが、楽しんでもらえる講座になるといいな、と思っています嬉しい

      若狭三方縄文博物館運営協議会

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        こんにちは。KSMILYです。



        若狭もようやく春めいた気候になってきました。気が付けば、明日は春分の日なのですね嬉しい。そろそろスタッドレスタイヤ(雪道対応の冬用のタイヤ)も履き替えの季節です。



        さて、17日金曜日は当館の運営協議会が開催されました。学識委員、町関係者、近隣の施設代表、関係団体の代表の皆さまが集まり、当館の運営状況の報告や協議が行われました。当館は年1回開催しています。



        運営協議会は、例えて言えば「授業参観」ないし「通知表渡し」のような場です。Kは主に実績報告を行い、館に対して、委員の皆さまから有益なお言葉・協議をいただきました。具体的な内容を書きたいところなのですが、それはまたおいおい…楽しい



        一つだけ紹介させていただくと、地元校長会の代表の先生から、「若狭町で生まれて育つ子どもたちに、地域の自然・歴史などを詳しく学んでもらう場であってほしい。その子供たちが、大きくなって他所に旅立っていく時、地域のことを知った状態でいてほしい」とのお言葉をいただきました。これぞ正しく、地域博物館のあるべき姿です嬉しい



        当館でも学校対象の体験講座や出前授業を行っているところですが、平成29年度以降も力を入れさせていただきたいと考えております。委員の皆さま、年度末のお忙しい所、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

        屋根の上の水槽

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          こんにちは。KSMILYです。



          今日は全国的に冷え込んでいるようで、若狭ではあられが降りましたびっくり。窓ガラスに「バチバチバチ」とたたきつけるようなあられの音がして、風もびゅうびゅう強く吹いた日でした冷や汗。本当に天候不順な春です。



          さて、時間は遡って、13日月曜日。



          東京大学大学院の鈴木克明さんが、当館の屋上に設置していた水槽を片づけています。この水槽で何をしていたかと言うと、黄砂をはじめとする空気中に浮遊する物質が、季節ごとにどのように変化するかを観測していたのでした。



          水月湖は比較的大きな湖ですが、空気中を浮遊する花粉や黄砂などをキャッチする、天然の「ホコリホイホイ」なのです楽しい。季節によって、その浮遊物質の種類が変わるので、水月湖年縞の構成物質にもそれが反映され、縞模様をつくる原因となるのです。



          鈴木さんは、このプロセスを水槽で確かめようとしたのです。どうやって???



          容器で水をすくってタンクに移したり…



          手動のポンプで水を抜いたり…。



          そうやって集めた水槽の水はこの通り。



          研究がスタートし、データを収集していた時期は短期間で水を回収していたのですが、研究が一段落してからはしばらく置いたままだったので、「冬のプール」状態だった水槽には、大量に藻が発生していましたしょんぼり



          鈴木さんは、泊りがけの調査の際は当館や宿の風呂場で、機械をつかった「ろ過」をして黄砂等の物質を回収していました。夕食後、夜中までかかったことがあったそうです。なんせ、フィルターがつまる、つまる…楽しい



          今回は、中に残っている水も回収し、クール宅急便で研究室まで送ることになりました。



          水槽自体も、各種機材を送るための容器として使われました嬉しい



          今後も水月湖の研究を継続されるとのことです。益々の御発展をお祈りしています嬉しい


          屋根の上の水槽

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            こんにちは。KSMILYです。



            今日も素晴らしい晴天でした。



            これは夕方撮った写真なので暗いですが、山の上にかすかに雪が残っています。この雪がとけて、はす川を流れ、三方湖⇒水月湖に流れていくのですが、川の近くで水量を見てみると、むしろ夏や秋よりも水位が低くなっています。どうやら雪解け水は、少しずつゆっくりと流れていくので、洪水のような水量の増加を引き起こさないようです。



            いきなりむずかしい話題でしたが、それは今日、これを頂いたからです。



            『水月湖への砕屑物フラックスに基づく中部日本における過去7000年間の洪水史』です。じつはこの本は、昨日11日に報告会の講師を務めた、東京大学大学院の鈴木克明さんの学位論文なのです嬉しい。当館に記念に寄贈して下さいました。全文英文なので、大変読み応えがあります。



            その鈴木さんですが、当ブログにも何回も登場していただいています。今日は研究が一区切りついたため、当館屋上に設置された水槽を撤収していただきました。



            この水槽にまつわるエピソードは過去ブログをご参照いただくとして、続きは次回に。

            三方五湖調査研究成果報告会

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              こんにちは。KSMILYです。



              本日は気持ちの良い晴天晴れです。若狭に限らず、北陸地方は積雪のため、冬季はスタッドレスタイヤが必要になるのですが、この週末でノーマルタイヤに履き替える方も多いのではないでしょうか。先週8日の積雪の時は、どうなることかと思いましたが…。



              ↑おだやかな三方五湖嬉しい



              そんな三方五湖にも、水害が訪れることがしばしばあります。本日午前中に、このような報告会がありました。



              「三方五湖周辺地域の過去の降雨と水害」。当館隣の県立三方青年の家が会場でした。



              講師は、北川淳子氏(福井県里山里海湖研究所)・鈴木克明氏(東京大学大学院)・瀬戸浩二氏(島根大学汽水域研究センター)の御三方でした。



              鈴木氏は「歴史記録を超える気象台:水月湖年縞刻まれた洪水災害史の解読」とのテーマで報告されました。当ブログでも何回か紹介しておりますが、鈴木氏は水月湖プロジェクトのメンバーとして、2012年、2014年の水月湖学術ボーリング調査で中心的な貢献をされました。今春、学位を授与され、今後が期待される若手研究者です。



              水月湖年縞に見られる洪水堆積物と、観測記録(気象台等)、歴史記録(古文書等)とを対比することによって、洪水を経験則的に予想できるか、といった課題に取り組まれています。年単位で堆積時期を特定できる水月湖年縞ならではの研究ですが、観測記録と歴史記録との一致を示すことが明らかになりました。今後は観測記録のない時代、歴史記録のない時代にまで遡る研究をしていただけると、個人的には嬉しいKなのです楽しい



              瀬戸氏は、「日向湖における古環境変遷史と過去200年の降水履歴の復元」というテーマで報告されました。これまで堆積物調査の記録がほとんどなかった三方五湖唯一の海水湖、日向湖についての報告です。瀬戸先生には以前、船を用いた水月湖の表層堆積物調査で、同じ船に乗せていただいたことがあります。



              水温・塩分・濁度・溶存酸素量といった、多変量の水質調査を行い、日向湖の水深ごとの分布地図を使って日向湖の実態を示していただきました。こうした「見える化」は、会場におられた地質学に詳しくない一般の方々にとっても、とてもわかりやすかったと思います。日向湖は歴史記録では1638年に開削されて日本海につながったことになっていますが、それ以前から海水湖になっていたこと、日向湖に見られる年縞堆積物は、水月湖のそれよりも厚く、梅雨期と台風期の1年に2回の堆積物を記録している可能性が高いこと等が紹介されました。画期的な研究成果だと思います。



              北川氏は、「日向湖の堆積物に残る大水害の痕跡とその植物への影響」というテーマで報告されました。Kと共同で鳥浜貝塚等の縄文時代遺跡と環境変化について調査も進めておられます。今回の報告では、日向湖における花粉分析と災害史を概観し、その経過について紹介されました。



              日向湖周辺では、3世紀半ば、8世紀半ば、15世紀前半にそれぞれ大水害が発生しており、その前後で堆積物や花粉の内容に大きな変化が見られます。上記年代は、水月湖年縞で対比され、同じ時期に両湖で洪水による影響が認められました。前2者の大水害では、一部の樹種の花粉割合が激減して元に戻るまでに40〜50年かかっているのに対し、後者は水田開発後のためか、回復が早く認められるそうです。



              降雨と水害は、現在の日本にとって、日常生活に密着した現代的な課題になっています。過去数千年間の詳細な記録の残る三方五湖周辺では、今後の研究は単に過去の歴史・地質史の研究に留まらない先進的な研究課題となっていることが実感できた報告会でした嬉しい


              DOKIDOKI会県外研修【静岡編】

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                おはようございます。KSMILYです。



                昨日は晴天だったので、一昨日に積もった雪もほとんど融けました。本当にお騒がせな天気ですしょんぼり



                2月26日に実施した、当館友の会DOKIDOKI会県外研修レポートの続きです。



                おもしろいコーナーがありました。竪穴住居に貼ってあるのは、来館者数のシールなのですが、伊藤館長さんから「ぜひ貼ってください」と言われましたので…



                北陸の竪穴住居に貼り始めました



                新潟45人、富山53人、石川28人、福井38人とありました。青いシールがなくなってしまったので、近くにあった赤いシールも貼っていたのですが…



                登呂博物館職員の方「あっ、それ違うんですよ〜。」


                えっ?なになに、何が違うの??と思いつつ、掲示版をよく見ると、


                「大人:青 子ども:赤」としっかり明記してありましたびっくり。「しまった!」ショック。本当にお騒がせなKです。



                そのころ一行は、企画展「静岡考古展」の部屋を見学し終わり、一部は1階まで降りていました。



                すでに閉会していますが、静岡県内の指定文化財(考古資料)を一堂に会した展示でした。約300点の資料は見ごたえがありました嬉しい



                さて、1階の展示では…



                なんと水田がありますびっくり。もちろん、本物ではないのですが、脇に水路までありました。



                本物の水が流れています。足をつけている人はいませんでしたが、夏は気持ちよさそうですね。



                屋外にも復元された登呂ムラがありましたが、屋内に水田まで表現されているところはなかなかありません。



                そして、この水田でできるのが…



                何と、田植え体験です。他にも、田下駄を履いたり、弥生時代ならではのハンズオンがあって、来館者の子どもたちも楽しそうでした楽しい



                登呂博物館を後にした一行は、再び230劼瞭擦里蠅魑△蠅泙后



                浜名湖サービスエリア、養老サービスエリアと休憩し、それぞれ腹ごしらえした一行ですが、2カ所の施設については満足そうに話をしていました。また来年度も研修を企画したいと思います。

                DOKIDOKI会県外研修【静岡編】

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                  おはようございます。KSMILYです。



                  昨日は晴天だったので、一昨日に積もった雪もほとんど融けました。本当にお騒がせな天気ですしょんぼり



                  2月26日に実施した、当館友の会DOKIDOKI会県外研修レポートの続きです。



                  おもしろいコーナーがありました。竪穴住居に貼ってあるのは、来館者数のシールなのですが、伊藤館長さんから「ぜひ貼ってください」と言われましたので…



                  北陸の竪穴住居に貼り始めました



                  新潟45人、富山53人、石川28人、福井38人とありました。青いシールがなくなってしまったので、近くにあった赤いシールも貼っていたのですが…



                  登呂博物館職員の方「あっ、それ違うんですよ〜。」


                  えっ?なになに、何が違うの??と思いつつ、掲示版をよく見ると、


                  「大人:青 子ども:赤」としっかり明記してありましたびっくり。「しまった!」ショック。本当にお騒がせなKです。



                  そのころ一行は、企画展「静岡考古展」の部屋を見学し終わり、一部は1階まで降りていました。



                  すでに閉会していますが、静岡県内の指定文化財(考古資料)を一堂に会した展示でした。約300点の資料は見ごたえがありました嬉しい



                  さて、1階の展示では…



                  なんと水田がありますびっくり。もちろん、本物ではないのですが、脇に水路までありました。



                  本物の水が流れています。足をつけている人はいませんでしたが、夏は気持ちよさそうですね。



                  屋外にも復元された登呂ムラがありましたが、屋内に水田まで表現されているところはなかなかありません。



                  そして、この水田でできるのが…



                  何と、田植え体験です。他にも、田下駄を履いたり、弥生時代ならではのハンズオンがあって、来館者の子どもたちも楽しそうでした楽しい



                  登呂博物館を後にした一行は、再び230劼瞭擦里蠅魑△蠅泙后



                  浜名湖サービスエリア、養老サービスエリアと休憩し、それぞれ腹ごしらえした一行ですが、2カ所の施設については満足そうに話をしていました。また来年度も研修を企画したいと思います。

                  雪の縄文ロマンパークふたたび

                  0
                    こんにちは。KSMILYです。



                    突然ですが、本日3月8日が何の日かご存知ですか嬉しい?答えは3(サ)・8(バ)ということで、サバの日です。若狭町内の小学校は、給食にサバメニューが出されます。



                    なぜ、サバにこだわるのかといいますと、小浜市・若狭町が、2015年に日本遺産「御食国若狭と鯖街道」を認定されたからです。両市町と福井県による協議会では、本日午後2時より、パレア若狭(若狭町市場)にて、鯖街道交流会というイベントを開催します。



                    という宣伝はこの位にして、今朝の縄文ロマンパークです。



                    これは、2月の写真ではありません。積雪は10僂らいでしょうか。右隅に、Mさんちょうちんの除雪マシーンが写っています。



                    午前10時20分現在でも雪が降っています。



                    明日も雪の予報なのですが、水気たっぷりの重たい雪なので、じきに融けると思います。しかし、春はまだまだ先のようですね楽しい

                    DOKIDOKI会県外研修【静岡編】

                    0
                      たびたびKSMILYです。

                      当館友の会DOKIDOKI会の県外研修で訪れた静岡ルポの続きです。関東出身のKにとって、ふだんの静岡県は帰省の際に通過する地点に過ぎない(大変失礼な発言なので、家康公ならば追放処分とされるところ冷や汗)のですが、改めてゆっくりと訪れたい場所の一つでもあります。

                      なにぶん、若狭からも関東からも遠いもので…しょんぼり。今度は泊りがけで来るべきだと思いました。

                      さて、静岡市立登呂博物館に到着した一行。

                      みんな、必死になって窓の外の風景をのぞいています。見えるのはマンションや都会の家々ばかり…。

                      …ではなくて、ちゃんとこうしたものがあるのです。

                      左側は、竪穴住居、右側は高床建物が復元されたものです。ここは登呂博物館の2階で、史跡公園を見晴らすことができます。登呂博物館は登呂遺跡そのものの敷地内に建っているのです嬉しい

                      今回、事前にボランティアスタッフの方にご説明いただけるとお聞きしていたのですが…

                      何と、当日ご案内してくださったのは、館長の伊藤寿夫さんでしたびっくり。時間の都合上、ゆっくりできず、それにも関わらず懇切丁寧に解説をいただきました。本当にありがとうございました!

                      館内展示は「ザ・弥生時代」とも言える内容で、非常にわかりやすくなっています。あちこちに「重要文化財」の登呂遺跡出土品が展示されており、小学校6年生の子どもたちにとってもまたとない遺跡ミュージアムとなっていました。

                      それだけでなく、1階部分にはさらに親しみやすい仕掛けが。



                      これは1分の1の竪穴住居模型。中にも入れるようになっています。弥生時代の衣装もあり、着られるようになっていました。時間があれば、全員で着て記念撮影できたのですが…残念ショック



                      衣・食・住が弥生時代も生活の基本にあることを、さりげなくハンズオンの展示で紹介しておりました。続きはイ砲董



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